一番デフォルトでのインストール手順です。
インストール
1. Download – The Apache HTTP Server ProjectでUNIX Sourceをダウンロード
2. 解凍し、ターミナルを開いてそのディレクトリに移動
3. 次のコマンドを実行、–prefix=”インストール先”を指定。省略された場合は/usr/local/apache2になる。他にモジュールとかの設定も可能。
./configure --prefix=/users/kinopyo/develop/apache
4. ビルド、インストール
次のコマンドを実行、それぞれ時間がすこしかかる
make
make install
これでインストールは完了です。
カスタマイズ:httpd.confを編集
ここからはプラットフォームとは関係なく単純なApacheの世界です。
前回の記事を参照してください:
PHP5とApache2.2をWindowsにインストール – kinopyoの日記
補足
Windowsはインストールウィザードでインストール時
ServerAdminとServerNameの編集ダイアログがあります。
一方MacはGUIのインストールではないため、
手動でhttpd.confに上記二つのプロパティを設定する必要があります。
テスト
サーバの起動:
$ インストール先のディレクトリ/bin/apachectl -k start
サーバの停止:
$ インストール先のディレクトリ/bin/apachectl -k stop
これでブラウザでhttp://localhost:80にアクセスすればページが表示されるはずです。
トラブルにあった!
上記コマンドを打つディレクトリはApacheサーバがインストールされたディレクトリです。
例えば/users/kinopyo/develop/apacheにインストールされたとして、
- まずはcd /users/kinopyo/develop/apacheに移動
- 次に/bin/apachectl -k startで実行
もし第一歩でbinディレクトリまで移動し、直接apachectl -k startを実行したら、
下記のようなエラーメッセージが出て、起動失敗になります。
(13)Permission denied: make_sock: could not bind to address [::]:80
(13)Permission denied: make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:80
no listening sockets available, shutting down
Unable to open logs
ちなみにこのメッセージが出るもう一つのパターンはポート番号が既に使われている場合です。
その時は下記コマンドで検出するし、使っているアプリを停止するか
netstat -na | grep 8082
httpd.confのListenとServerNameのポート番号を新たに設定する必要があります。
参考サイト:
Compiling and Installing – Apache HTTP Server
apache install problem